名入れの種類


■名入れとは…



  タオルに会社名やロゴ、イメージなどを印刷又は織り込むことです。


もらった人が、使う度に見るので宣伝効果が持続しやすいため効果的です。







■印刷タイプ


 

平地印刷(ひらじいんさつ)


 







説 明


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企業の挨拶周り用として、よく使用されるタイプ。
タオル端のパイルのない平織り部分にシルク印刷で名入れをします。
片側もしくは両側に1色で印刷します。
タオルのサイズはレギュラータオルかスポーツサイズ。
短納期・小ロット可能商品。

名入れサイズ:70×250mm以内
 
insatu  
insatu1

 







額縁印刷(がくぶちいんさつ)


 

説 明

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外側から数センチはなした内側の範囲に印刷する方法。
背景に色が付いていると額縁みたいにもみえる。
顔料インクで印刷することが多い。
最大特色8色まで色を使えるが、1色ごとに版が必要になるため、版代が高くなるので注意。
   gakufuti3  
gakufuti2

 



全面印刷(ぜんめんいんさつ)


 





説 明

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タオル生地全体に印刷する方法。
染料で印刷した(染めた)後ヘムを曲げるため、額縁印刷より時間と費用がかかる。
染料インクで印刷することが多い。
生地はシャーリングが適している。
  zenmen   zenmen1

 



㮈染(なせん)


 







説 明


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タオルの横糸のみを染める特殊な印刷。タオルの横糸にナフトール染料を染め込み媒染剤により発色させることで文字や絵柄などを浮き出させる方法。
文字などが、パイルの下にぼやけて見えるため「おぼろ染めタオル」とも呼ばれている。
濡らすとデザインがくっきり見えるという特徴もある。
1枚につき2色まで使えます。(色と色の間隔が必要です)
色は、紺、赤、えんじ、オレンジの4色から選べます。
  nasen1   
nasen


 





防染(ぼうせん)


 





生地説明

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文字や絵柄などを白く色抜きしたような表現方法。タオル生地を色染めする前にあらかじめ文字や絵柄の部分を防染剤で浸透させてからカラー染の工程で防染剤により洗浄処理され、文字部分が白く残るタオル。
色によっては、白い部分に色が残って薄い色になる場合もあり、仕上がりにムラがある。
染色の色は、30色より1色選べます。
bousen bousen1

 




■織り込みタイプ




あげおちジャガード(ボーダータイプ・全面タイプ【織り姫】)


 





説 明

ボーダータイプ参考写真

全面タイプ【織り姫】参考写真



撚(よ)りのない糸のこと。
普通の糸に比べふんわりしていて、綿花そのもののやわらかさが伝わってくるような感触。
繊維の間に隙間が多いので、毛細管現象を助け、素早く水分を吸収する。
撚ってないため、繊維が抜けやすい。
贈答用に使われることが多い。
ageoti orihime_s

 







毛ちがいジャガード


 





説 明

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糸を染め、その色糸で織り上げながら柄を表現させる。
表面と裏面の色の2色を基本色とし、表裏両面のパイルの違いで表現する方法。
ヘムと呼ばれるタオルのみみ部分にも名入れが可能です。
  ketigai   ketigai1

 



ボーダージャガード


 







説 明


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名入れ部分は、一見刺繍のようにも見えますがジャガード織で、色糸を織り込んで柄を表現している。
刺繍のような硬さや違和感がない。高級感がありながら、比較的リーズナブルな値段でできるため人気。
ボーダー部分の糸色は、赤、黄、緑、青、水色、黒、グレー、茶色から選べます。
  boder[1]  
boder_up[1_1]


 







■縫いつけタイプ

刺繍(ししゅう)


 





生地説明

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刺繍といえば高級品のイメージですが、ワンポイントの刺繍であれば比較的低コストで製作できます。

タオルの素材や位置を気にせずに刺繍できるのがメリット。
1デザイン6色まで。
糸は100色くらいあります。
  sisyu2   sisyu1